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ドイツ料理 - 子牛の肺の酢煮込み

2011.08.10 Wednesday
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    今回も、マイナーなドイツ料理の話です。

    Saures Lüngerl(ザァウレス リュンゲェル)は、その名の通り子牛の肺を煮込み、煮汁を酢で味付けした酸っぱいモツ煮です。オーストリアではBeuschel(ボイシェル)と言うそうな。バイエルンからオーストリア方面でないと、見かけない料理のようです。肺以外にも、心臓とか入れるそうです。見た目や色的には、日本のモツ煮にかなり近いかも。

    真ん中にある丸いのはSemmelknödel(ゼンメルクネーデル)で、Semmelというパンを刻んで丸めて茹でたものです。これをスプーンやフォークで崩しながら、汁とからませて食べます。日本風に考えると、カレーにおにぎり入れて、崩しながら汁とまぜて食べるような感じかと。

    ドイツ料理 - 子牛の肺の酢煮込み

    しっかりと煮込んであるので、基本的に内臓っぽい味はしません。ただし、ちゃんと調理してある場合。調理する人間が下手だと、もろに内臓の味がします。あと、バリエーションもあって、味付けによっては酸っぱくない場合もあります。

    とりあえず、煮込んだモツのとろとろ食感とか熱々の湯気が立つ酸っぱい料理が苦手な人は、止めておいた方がよい一品です。
    地元の料理を試さないと気が済まないチャレンジャー気質の人には、超お勧めw
    量的には、500mlのビールを飲みながら何とか一人で食べれるかな、と言ったところです。スープとか前菜は食べない方が無難かも。2人か3人ぐらいで分けて食べてもいいですね。

    ドイツ料理の難点は、量もそうなんですが、一皿に変化がないので飽きることだと思います。肉料理を注文したら延々と肉を食べる感じ、魚料理を注文したら丸ごと調理された魚を延々と食べる感じ、パスタを注文したら延々と山盛りパスタを食べる感じ、モツ煮を注文したら延々とモツ煮だけを食べる感じで、ご飯おかずおかずご飯とか、肉野菜野菜肉のような変化を付けられないので、どんなにおいしくても途中で飽きます。ですので、グループ旅行の場合は、何品か種類の違う料理を注文して分けて食べるのが無難かと思います。

    さて、今回も家族に食べてみるか聞いてみました。
    かみさんは普通に食べるので、子供の方だけ。
    上の子 Σ(゚д゚lll) 「内臓の煮込みとかマジかよ、イラネ」
    下の子 ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ 「パパ、このお肉オイチー。もっとちょーだい!」

    酸っぱいモツ煮をガツガツ食べる4歳児、純粋無垢最強伝説…w
    我が子ながら、かみさんも呆れてましたw

    お値段は5.90ユーロでした。
    これに500mlのビールを付けて、約9ユーロ、貨幣価値感覚換算で約900円です。
    この安さで、この満腹感。
    いやーっ、バイエルンの田舎は今日も平和ですw
    ドイツビール、ドイツ料理、食べ物、飲み物comments(0)trackbacks(0)|-|by おっさんエグゼ
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